オイッス！
和歌山で食べさせてもらったウツボの味が忘れられなくて、仲間に獲ってきてもらった。
獲るの勇気いるんだよ～
捌くのは初だぜ～！1メートル以上のサイズだから、先ずはビバホームで捌く道具を調達。
これだけあれば、ウツボいつでも捌けるよ！
ウナギやアナゴ捌くのと同じ感覚で～
なぜウツボが流通しないかの一つに、一番は見た目だと思うけど特殊な骨の位置もネックになってるんじゃないかな～ 小骨多くて超硬い。
じゃ～喰らうぜ～中骨は炙って、頭やアラで出汁を取る。
お吸い物。
姿形から創造出来ないけど、かなり上品な出汁。
この出汁を使って～
茶碗蒸し。
ウツボを甘辛く煮付けた佃煮も入れたけど、
佃煮。
味も食感もウナギそっくり！
茶わん蒸しは、抜群に美味い！！
この調子でご飯！
パート１
酢飯に刻んだウツボの佃煮とゴマを混ぜて、海苔、大葉をトッピング。 ちらし寿司。
コッテリ佃煮も酢飯だとあっさりいけちゃうよ。
パート2
ただウツボ入れただけの炊き込みご飯じゃ、面白くない。 ウツボ出汁、酒、塩、醤油、生姜にタコとウツボの頭で炊き込んでみる。
遊んでませんよ～(笑)
名付けて、
海の中では天敵同士と言われても、オイラん家では
仲良くしろや～ご飯！
炊き上がったらウツボの頭の肉をほぐし混ぜて、ウツボのチャーシューをトッピング。チャーシューは、お店に出せるレベルです！！
いつものタコ飯より深い味わい！タコの風味にウツボの旨味が良い感じ！！
うつぼの頭の肉、抜群に美味いかった～～～！！
あ。肝心のお造りを忘れてたよ～
刺身とタタキ。
刺身は しっかりとした歯応えで甘味はあるけど、旨味は薄いかな～
一番食べたかったタタキは、食感は鶏肉っぽく、刺身より美味かった！
生姜でもワサビでもどっちも合うかな～
本来 冬が旬のウツボ君。定番の干物や唐揚げは作らなかったけど調理ひとつでかなり美味しい魚だと実感した。
まだまだ試してみたい調理法があるから、次回もお願いしなきゃだね！よろしく～～～～♪
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