食育

お肉

今回は、微 閲覧注意にしておきます。

人間生きるために、生あるものを食さなければならない。

その生き物が食べ物になるには、どのような過程をおって自分たちの口に入るか。。。

子供たちに伝わればと思い、オヤジ奮発しました。

今回のテーマは、食育です。

11月23日は、新嘗祭。(にいなめさい)

 天地自然の神々に感謝し、食物の大切さと ありがたさを感じる日。
この日参加してくれた友人が、教えてくれました。

食育をテーマにするには、最適な日だったんだね!

しかもお神酒の差し入れまで~感謝!感謝でございます!

じゃ~早速イクぜ~~~

今回の主役、ピグレット君の登場です!

女房子供たちだけでなく、丸はおいらも初めて。
 ここで臆することなく、調理に取りかかる。

予め内臓は抜かれてるから、後は焼きやすいように鉄の棒にくくりつける。

 次は料理の基本、味付け。
と云っても岩塩とミックス胡椒で、味が染み込むように、手ですり込むだけ。

後は3時間ほど、こんがり焼く。

息子の友人も参加してもらい、焼くのを手伝ってもらった。

じゃ~ん! ちと焦げすぎたが、子ブタの丸焼きの完成!

さぁ~子供達よ!!
 ピッグがポークへと変わったぞ!!

神様、ありがとうございます!!

そしてブタさん。
感謝を込めて、あなたの命をいただきます!!
 おのおの肉を頬張る。
肉だ!確かに豚肉だ!美味い!柔らかい!皮がパリパリだ!!

そして命の源である、脳ミソもいただきます。

大迫力の味!これはまさに命を頂いてる気がした。

子供達は、どんなことを感じとってくれただろう… みんながみんな美味い美味いと食べてくれたから、良かったのかな~

家族、そして気の合う仲間とともに喰い、ともに呑めたことを感謝する一日となりやした。

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